鹿沼まるごと博物館 第7回企画展 災禍の祈り

日にち:2020年2月3日(木)~2月13日(日)

時間:9:00~17:00 ※8日(火)休館

場所:鹿沼市民文化センター多目的ギャラリー

料金:入場無料

 

参照ページ

https://www.city.kanuma.tochigi.jp/0509/info-0000007608-1.html

 

災禍は私たちの歴史や民俗文化に対する意識に影響を及ぼしています。平成23年(2011)の東日本大震災以降、災害の歴史を解き明かす「災害史」の重要性が認識されるようになりました。またコロナ禍では、江戸時代の妖怪アマビエが厚生労働省の感染拡大防止のキャラクターに採用されるなど、閉塞感をユーモアで乗り越えようとする動きがみられています。
本企画展では、鹿沼の人びとが災禍にどのように向き合ってきたのかを、有形・無形の「祈り」の資料から明らかにしていきます。

※新型コロナウイルスの感染状況により、予定を変更する場合があります。
感染拡大防止のため、マスクの着用と受付時の検温をお願いします。発熱・風邪などの症状がある方の観覧はご遠慮ください。

 

鹿沼市教育委員会事務局文化課

鹿沼市坂田山2-170

鹿沼市市民文化センター3階

TEL0289₋62₋1172